ARC’TERYX | アークテリクス
そのブランドコンセプトは
「地球上にある最高のマテリアル、最高の技術、そして革新的なデザインで商品を作り上げること」
この言葉こそまさにアーク製品の全てを表しています。
アークテリクスの数あるジャケットの中でも
コスト、温かさ、扱いやすさ、と三拍子揃ったジャケットが
「ATOM LT（アトム LT）hoody」。
使った感想は
「欠点がない着心地の良さ」
本記事ではARC’TERYX（アークテリクス）のインサレーテッドジャケット、
「ATOM LT（アトム LT）hoody」をレビューします。
ご購入時の参考にして頂ければと思います。
Contents
ARC’TERYX アークテリクス
ATOM LT「アトム LT」hoody
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ARC’TERYX アークテリクス
ATOM LT「アトム LT」hoody
の特長
ARC’TERYX（アークテリクス）のインサレーテッドジャケット、
「ATOM LT（アトム LT）hoody」の特長は以下の通り。
| 防水性能 | 撥水仕上 |
| 重さ | 375 g |
| フィット | トリムフィット |
| 保温性能 | コアロフト60 |
「欠点がない着心地の良さ」を！！
「インサレーテッド＝中綿入」保温性有り
アークテリクスジャケットは「中綿の有無」によって、大きく２つに分類する事が出来ます。
・インサレーション(中綿)：無
⇒シェルジャケット 「レインブレーカー」
・インサレーション(中綿)：有
⇒インサレーテッドジャケット 「防寒着」
「ATOM LT（アトム LT）hoody」はインサレーテッド＝中綿入で保温性有り。
中綿は化学繊維が用いられ、軽量かつ高い保温性能が確保されています。
保温性については感覚的に、ユニクロウルトラライトダウンの2倍～くらいをイメージすると分かりやすいかもしれません。
中綿の化学繊維は「コアロフト™コンパクト60」
軽量、弾力性、速乾性を持ち、蒸気を含んでも保温性能が保たれます。
また、一般の洗濯機での洗濯が可能です。
GORE-TEXは不採用＝ソフトシェルのため扱いやすい
アークテリクスのジャケットは「GORE-TEXの有無」によって、大きく２つに分類する事が出来ます。
・防水機能が必要ならばハードシェル
⇒ゴアテックス等が採用されたシリーズ
・防水機能が不要ならばソフトシェル
⇒ゴアテックス等が採用されないシリーズ
「ATOM LT（アトム LT）hoody」はGORE-TEX等が採用されない＝ソフトシェル。
GORE-TEXが無いとはいえ、ジャケット表面は撥水加工が施され、多少の水は弾いてくれます。
また、タウンユースメインでの着用ならば他の防寒着と同様に、防水機能はそこまで大きな要素ではないと言えます。
画像出典：gore-tex.jp
ゴアテックス不採用であることでのメリットも多くあり、
・表面が柔らかく肌触りが良い
・普通に洗濯機が気楽に使える
というポイントは、GORE-TEX不採用＝ソフトシェルの大きな利点です。
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コスト、温かさ、扱いやすさ、シルエット、
全てが高水準バランスで整う
アークテリクス全社員が保有しているという公式激推しジャケット
実際の着用感としては
「軽い」
「確実に温かい」
といった基本的な性能に加えて、ジップの開閉や裾のディテールに至るまで
「欠点がない着心地の良さ」
アークテリクスの全社員がこのジャケットを持っているとも言われ、
公式さんの激推しジャケットであることからも、「ATOM LT（アトム LT）hoody」の幅広い支持が伺えます。
また、アークテリクスの中綿ジャケットとしては圧倒的に求め安いコストであること、
やや細目となるトリムフィットであること、
カラー展開が非常に豊富であること等から
「初めて買うアークテリクスジャケット」としてもおすすめ出来ます。
ARC’TERYX アークテリクス
ATOM LT「アトム LT」hoody
ディテール etc.
細かなディテール一つ一つがこだわり抜かれたデザインに仕上がっています。
フードヘルメット
袖端部
全体シルエット
ARC’TERYX アークテリクス
ATOM LT「アトム LT」hoody
カラーバリエーション
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ARC’TERYX アークテリクス
ATOM LT「アトム LT」hoody
使っての感想
- 公式激推しも納得の「軽さ」「確実な温かさ」、ジップの開閉や裾のディテールに至るまで「欠点がない着心地の良さ」
- 比較的求めやすい価格と、カラー展開の豊富さ
- 一般洗濯機で気楽に洗える
・特になし
ARC’TERYX アークテリクス
ATOM LT「アトム LT」hoody
はこんな方におすすめ
中綿入りのアークテリクスジャケットを始めて買うという方。
とにかく着心地の良いジャケットを探している方。
サイズ感（超重要ポイント）
アークテリクスのサイズ感は、ブランド本国カナダやアメリカでも
「サイズが大き過ぎる」
と言われるほどのオーバーサイズ。
「M」サイズ以上を選ぶのは念には念を入れた検討の後！
＜参考例＞
僕個人のアークジャケット サイズ の選び方基本
（身体spec：身長173cm、体重66kg）
・インナーにスウェットならば「Sサイズ」
・インナーにTシャツならば「XSサイズ」
ARC’TERYX アークテリクス
ATOM LT「アトム LT」hoody
レビューまとめ
本記事ではARC’TERYX（アークテリクス）のインサレーテッドジャケット、
「ATOM LT（アトム LT）hoody」についてご紹介しました。
化繊中綿入りのソフトシェルジャケット。
アークテリクス公式激推しも納得の「軽さ」と「確実な温かさ」
比較的求めやすい価格と、カラー展開の豊富さ、
一般洗濯機で気楽に洗える扱いやすさ。
「欠点がない着心地の良さ」を
ARC’TERYX「ATOM LT（アトム LT）hoody」
ATOM LT hoody
アークテリクス
arcteryx.com
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