THE NORTH FACE | ザ・ノースフェイス
50年の歴史を持つブランド、
「THE NORTH FACE」。
1968年、米国のカリフォルニア州バークレーで創業。
一切の妥協を許さず、高機能を追求し、
テクノロジーの限界に挑戦し続けてきた世界のアウトドア・ブランドです。
ライトなアウトドアはもちろん、タウンユースで活躍してくれる、
容量、機能性、デザイン、全てがバランス良く整う
「33L」バックパック
ザ・ノースフェイス 「ビッグ ショット」。
タウンユースではまず入らないものはない「33L」サイズ、
スポーツユースから通勤通学まで、幅広く使用できます。
この記事では、THE NORTH FACE ザ・ノースフェイスのデイパック、
「ビッグ ショット」をレビューします。
Contents
THE NORTH FACE
ザ・ノースフェイス
BIG SHOT
「ビッグ ショット」
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THE NORTH FACE
ザ・ノースフェイス
BIG SHOT
「ビッグ ショット」
の特長
THE NORTH FACE ザ・ノースフェイス
BIG SHOT 「ビッグ ショット」の特長は以下の通り。
- 入らないものは無いと思える安心の「33L」
- 充実したノースフェイステクノロジー
- サイズを感じさせない、まとまりあるシルエット
▶ 入らないものは無いと思える安心の「33L」
THE NORTH FACE「ビッグ ショット」は
ザ・ノースフェイスのフラッグシップアイテム
「ショットシリーズ」最大サイズ「33L」のバックパック。
先ずは☟ノースフェイスの公式アナウンス☟から見て行きましょう。
BIG SHOT ビッグショット
THE NORTH FACE 定番人気商品のクラシカルなデザインを継承し、素材強度と機能面を充実させた、アウトドアでも日常でも使いやすい多機能なデイパック（リュック）です。
背骨のラインに合わせてクリアランスを保つスパインチャンネル構造で背骨への負担を軽減しつつ、エアメッシュとPEシートの立体構造により高い通気性を確保。
ショルダーハーネスはフレックスベントテクノロジーを採用し、テクニカルパックで培った技術で仕上げています。
メインコンパートメントは、大きく開閉するパネルローディングタイプ。
17インチまでのノート型PC専用スリーブとハイドレーション用のスリーブポケット付き。
メイン生地と補強生地の両方にリサイクル素材を採用し、環境保護へも配慮しています。
たっぷり入る33リッター容量の中型サイズです。
要約すると、以下の通りになると思います。
- 容量はたっぷりサイズの「33L」
- PCスリーブ付きでライフスタイル全般をカバー
- 各ディテールのノースフェイス安心感はポイント高し
続いて、各収納スペースをご紹介。
＜ メインコンパートメント ＞
「33L」の容量の大部分がこちらのメインコンパートメント。
いちばん下にスニーカーを入れると、ほとんど見えないくらい。
通常のタウンユースならば、よほどの事がない限りは十分な容量です。
この横からの写真でエアマックス95が入っています。
荷物が多めのスポーツバッグとしても十分使用できます。
「PCスリーブ」
写真では少し分かりづらいですが、
スリーブも2層になっていて、浅い方でも文庫本が入ります。
メインコンパートメント内の外側にもメッシュポケット。
ガジェット類の持ち運びに最適。
＜フロントポケット＞
貴重品、ガジェット系の収納用にフロントポケット。
フロントポケットにも文庫本がきれいに入る大きさです。
フロントポケットは２層になっていて、左右のジップからアクセスします。
こちらもご覧のサイズ感。
＜ サイドにメッシュのボトルポケット×2 ＞
片方は折り畳み傘の定位置という使い方も良く見ますね。
もはやなくてはならない存在に。
左右両側にサイドポケット。
収納については、メインコンパートメントの「33L」という「大きさ」が最大のポイント。
それ以外のポケット類は付いてはいるが、特別使い勝手が良いという設定ではないと思います。
やや大雑把なサブポケット類という印象。
このある意味簡潔な仕様が価格にも反映されていて、１万円中盤の価格で十分購入できます。
向こう何年間か使うと思えば、納得できる内容です。
▶ 充実したノースフェイステクノロジー
背負い勝手や素材の耐久性、細かいディテール、悪目立ちしないデザインなど、
この辺はノースフェイスブランドの安心感に任せてしまって良いと思います。
＜スパインチャンネル構造＞
バックパネルはメッシュ素材で通気性と防滑性が考慮されています。
また、背面パネルは硬質性のあるパッドが入っており、ある程度は形状を記憶してくれます。
背中が接する面がなだらかに湾曲しています。
これがバックパックと背中の間に空間を作り
換気機能を持つと共にバックパックが型崩れせず、
重さが型から背中へ分散されます。
＜ショルダーハーネス＞
ノースフェイスらしい、しっかりしたショルダーハーネスです。
硬さと、柔らかさのバンラスが良く、肩から背中、身体全体に荷重が分散される感じです。
ノースフェイスという事で、機能的にハズレは無い印象。
チェストフックは位置調整が可能です。
＜デイジーチェーン＞
本気のアウトドア時には重宝するであろうフック類。
普段使いでも自分のバックと分かるように目印を付けておけます。
有れば有ったで良いのかな、という感じです。
＜サイドバンド＞
「33Ｌ」の容量は、「偶に荷物が多い場合がある」というような使い方の場合は
やや大きさを感じる事もあるかと思います。
そんな時にリュック自体のサイズをギュっと絞れるのが「サイドバンド」。
使い方は至って簡単で、絞りたい位置までバンドを締めるだけです。
かなり印象が変わります。
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▶ サイズを感じさせない、まとまりあるシルエット
THE NORTH FACE ザ・ノースフェイス
BIG SHOT「ビッグ ショット」を手に取ってみると、33Lサイズとしてはそこまでの大きさを感じない、
上手にまとめられたシルエットだなと感じます。
バックパック全体のシルエット
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ザ・ノースフェイス
BIG SHOT
「ビッグ ショット」
ディテール etc.
各部のディテールも整い、簡潔に仕上っています。
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ザ・ノースフェイス
BIG SHOT
「ビッグ ショット」
カラーバリエーション
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ザ・ノースフェイス
BIG SHOT
「ビッグ ショット」
使用しての感想
- 入らないものは無いと思える安心の「33L」
- ノースフェイスのノウハウによるバック全体のバランス良さ
- 「33Lという大きさ」が必要かどうか
THE NORTH FACE
ザ・ノースフェイス
BIG SHOT
「ビッグ ショット」
はこんな方におすすめ
荷物が多めの、通学リュックを探している方
タウンユースに大きめのバックパックを探しているという方
THE NORTH FACE
ザ・ノースフェイス
BIG SHOT
「ビッグ ショット」
レビューまとめ
この記事では、THE NORTH FACE ザ・ノースフェイス
BIG SHOT「ビッグ ショット」
についてご紹介しました。
入らないものは無いと思える安心の「33L」と、
ノースフェイスのノウハウによるバック全体のバランス良さ。
荷物が多めの通勤、通学に最適です
THE NORTH FACE
「ビッグ ショット」
BIG SHOT
ザ・ノースフェイス
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