GREGORY | グレゴリー
1977年から、バックパックをメインにアウトドアアイテムを展開する
「GREGORY(グレゴリー)」
グレゴリーの数あるバックパックの中で
ブランド創業時よりロングセラーモデルとなっているのが
「デイパック(DAYPACK)」。
使ってみた感想は
さすがの「超」定番リュック
本記事ではGREGORY(グレゴリー)のバックパック、
「デイパック(DAYPACK)」をレビューします。
ご購入時の参考にして頂ければと思います。

Contents
GREGORY グレゴリー
デイパック「DAYPACK」

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GREGORY グレゴリー
デイパック「DAYPACK」
の特長

GREGORY(グレゴリー)のバックパック、
「デイパック」の特長は以下の通り。
重さ | 0.73 kg |
容量 | 26L |
サイズ | タテ45cmxヨコ36cmxマチ16cm |

さすがの「超」定番リュック!

ブランド創設時からのロングセラーアイテム
ブランド創業当時から存在するデイパック(DAY PACK)は40年以上に渡り愛されている私たちの伝統を象徴するティアドロップ型パックです。
gregory.jp
クラシックな見た目とは反し、このパックは幾度かのアップデートを経ることで現在でも日常使い、
またはアウトドアのワンデイアクティビティー、どちらでも第一線で活躍できる仕様です。
内部の小物収納用ジッパー付きポケットや、
使わない時は収納できるウェストベルトなど外見だけでは分からない機能性が備わっています。
ショルダーストラップに装着可能なパデットケースもスマートフォンの収納に便利でおすすめです。

気が付けば傍らにあるかのような、自然な存在感。
40年に渡りロングセラーを続ける、使い勝手の良さとデザイン。
どんなシーンにも自然と馴染むデザイン。
デイパック=1日の荷物量が考慮された絶妙なサイズのバッグ
メインコンパートメント

メインコンパートメント開閉のジップは本体の側面にまで設けられており、
荷物の取出しが行いやすくなっています。


メインコンパートメントは15inchノートPC、ジム用スニーカーを入れても十分に余る広さ。

サブポケット(メインコンパートメント内部)
背部サブポケットには10インチノートPCが余裕をもって入ります。

ジップ付きメッシュポケットはガジェット類の格納にうってつけ。
メッシュなので一目で中が見えます。

フロントポケット
フロントポケットもダブルジップ仕様。
収納量自体は大きいが、入り口がかなり狭い。

40年の伝統を持つグレゴリーの様々な技術と工夫が注ぎ込まれている
一つ一つの機能性に、アウトドアブランドしてのノウハウが採用されています。
01: EDGE BINDING

生地の端に施されているエッジバインティングはほつれ防止のため。細かい造作がヘビーデューティに耐えるタフネスを生む。
02: ZIPPER

創業者、ウェイン・グレゴリーが考案したレザープル。丈夫なYKK社のジッパーは昔から、太めの10番を採用。
03: NYLON

昔から登山用バックパックに使われてきたナイロンが、クラシカルな印象を与える。耐摩耗性に優れる素材だ。
04: WING AND WAIST BELT

ショルダーストラップと本体の連結部には「ウィング」というパーツをかませている。これにより背負い心地と運動性能が大幅にアップ。ウエストベルトはベルトキーパーに収納できる。
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05: POCKET

「デイパック」のシンボルにもなっているフロント・ポケットは、モノの出し入れのしやすさを考えて斜めのデザインに。
06: SHOULDER STRAP


デイパックの命であるショルダーストラップは、人体に自然にフィットする曲線的なカーブが身上。
内側にはクッション性に優れたEVAが封入されている。
07: SHOULDER STITCH


力のかかるストラップ部などの繋ぎ目は、中央から重ね縫いするセンターロッキング・バータックを施して強度をアップ。1978年に開発した、独自の縫製方法だ。
08: BACK PANEL AND BOTTOM DESIGN


「く」の字形になるよう、中央で2つに分かれた背面パッドや緩やかなカーブを描く三日月形のボトムは、背中の凹凸に添うよう考案されたもの。極上のフィット感の秘密はここにあり。
全体シルエット








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GREGORY グレゴリー
デイパック「DAYPACK」
ディテール etc.
隅々まで使い勝手が熟慮されたディテールとなっています。


格納可能なフック




チェストフック、ウエストフックを格納すると、
すっきりとしたタウンユース仕様に。
GREGORY グレゴリー
デイパック「DAYPACK」
カラーバリエーション
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GREGORY グレゴリー
デイパック「DAYPACK」
使ってみての感想

- まず入らないものが無い、余裕のあるサイズ26L
- 細かな工夫と技術による自然な使い勝手
- そこに在るのが当たり前に感じられる存在感
・特になし

GREGORY グレゴリー
デイパック「DAYPACK」
はこんな方におすすめ
デザインや使い勝手など、総合的に長く使えるリュックを探している方


GREGORY グレゴリー
デイパック「DAYPACK」
レビューまとめ

本記事ではGREGORY(グレゴリー)のバックパック、
「デイパック(DAYPACK)」についてご紹介しました。
グレゴリーの創設時から使われ続けるロングセラーモデル。
・まず入らないものが無い、余裕のあるサイズ
・細かな工夫と技術による、自然な使い勝手
そこに在るのが当たり前のようなデザインと、全く違和感の無い使い勝手の良さ。
さすがの「超」定番リュック
GREGORY「デイパック(DAYPACK)」

DAYPACK
グレゴリー
gregory.jp
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