ASICS | アシックス

日本が誇るスポーツブランド、アシックス。
マラソンシューズのワールドスタンダードはアシックス、という話を聞く程世界的な評価は高く
実際にアシックス直営店舗へ行くと、海外からのシューズ購入者を良く目にします。

そのアシックスが誇るエントリー系シューズ3選と言えば
ニューヨーク
ゲルカヤノ
ゲルニンバス

この3つのシューズはそれぞれに特長があり、
最も軽いのがニューヨーク、最もクッション性が高いのがゲルニンバス、という分かり易い性能がある一方、
ゲルカヤノは少し位置付けが分かりにくいシューズになります。

現行ゲルカヤノ26の特長を一言でまとめるならば
「クッション性は抑え、走行の安定性を充実させた」
バランスのシューズといえます。

この記事では、アシックスエントリーシューズの一つである「ASICS GEL-KAYANO 26」をレビューします。

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ASICS GEL-KAYANO 26

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asics(アシックス)

アシックス ゲルカヤノ 26 の特長

ASICS GEL-KAYANO 26 の特長は以下の通り。

  • ランニング時のオーバープロネーション(足裏の外側に負担が掛かる状態)を防ぐソール構成
  • ゲルの使用をある程度限定しクッション性を抑え、走行安定性に重点を置いた
  • アッパーから足首のインサートまでホールド性は良好

アッパーから足首部分のインサートまでのホールド感は、他のエントリー系シューズ(ニューヨーク、ニンバス)と同様に非常に良好。

足を靴に通してみると、先ず感じるのはソールの良い意味での硬さ。
ニューヨーク、ゲルニンバスとは根本的に方向性の異なるシューズである事が直ぐに分かります。

実際にゲルカヤノ26を履いて走ってみると、
ソール全体が一体となってしっかりとした安定感を感じさせてくれます。
足の接地からステップまでの間、ソールが安定しているため身体のブレを抑えられ、余計な脚・身体の乱れが無く身体全体の推進力が効率良く地面に伝わる印象です。

一方、足首から踵周りのホールド感は良好で、シューズ内での足ズレも無く、シューズと脚との一体感は抜群

LSDランニングに最適なのは明らかですが、日本国内での評価とは異なり、海外ではサブ3ランナーでもこのゲルカヤノを履いてレースに参加するランナーも居る事から、より広くバランスの取れたシューズという事が出来ます。

アシックス ゲルカヤノ 26
搭載テクノロジー

[1]GEL (ゲル) ‐ クッション性

部分で搭載されるクッション材。ソールの一部に使用

衝撃緩衝性に優れたGELをミッドソールに内蔵。使用シーンに合わせて、踏み付け部、かかと部のふさわしい部分に使い分けています。

[2]FlyteFoam(フライトフォーム) ‐ 軽量性

ソールのメイン材。耐久性、クッション性、反発性の大部分を担う。

従来のE.V.A. (エチレン酢酸ビニル共重合体:アシックスで採用されてきたソールのメイン材) より軽量化を実現し、反発性に優れたフォーム素材。有機繊維を材料に添加することで軽量かつ優れた耐久性も実現。

[3]DYNAMIC DUOMAX(ダイナミックデュオマックス) ‐ 安定性

ソールの一部を構成する補強材。ソールのメイン材であるFlyteFoamよりも硬質となっており、着地時に足が左右へ倒れ込むのを防ぎ、安定した着地をサポート。

[4]TRUSSTIC(トラスティック) ‐ 安定性

ソールのフロント側とリア側の間に設置される樹脂材。ソール自体の不要なねじれを防ぐ。

ミッドソールの中足部を補強した構造。運動時にねじれが生じやすい中足部の剛性をアップし、フットワークの安定性を高めます。

[5]GUIDANCE LINE(ガイダンスライン) ‐ 安定性

ステップ時の荷重を滑らかに移動させるためのソール全体の造形。緩やかな溝がソールを縦断している。

着地時から蹴り出しまで安定した走りを実現させるために設計された構造。

[6]AHAR PLUS(エーハープラス) ‐ 耐久性

アウトソール材。直接地面に接する面に用いられる材。

従来のラバーと同等の軽量性、グリップ性をもちながら、約3倍(アシックス社比)の耐摩耗性を発揮するアウターソール素材。

[7]HEEL CLUTCHING SYSTEM(ヒールクラッチングシステム)

踵はシェイプされた樹脂材で補強され、シューズ全体が一体となって機能する。

かかと部から中足部まで伸びる大型樹脂カウンター。着地時に優れたホールド性と安定性を発揮します。

[7] IGS(アイ・ジー・エス)

IMPACT GUYDANCE SYSTEMの略。各テクノロジーを総合的に融合させる設計手法。

目的とする動作を行うための最適な設計思想のことをIGSと呼んでいます。バイオメカニクスはもとより、材料力学・衝撃工学などの幅広い知見をもとにしています。

アシックス ゲルカヤノ26
ディテール etc.

ASICS GEL-KAYANO 26
カラー展開

ゲルカヤノの魅力の一つに豊富なカラー展開が挙げられます。
現在販売されているカラーは20を超え、選ぶ楽しさが大きく広がっています。

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asics(アシックス)

アシックス ゲルカヤノ 26
を履いてみての感想

■ 良かった点

  • 良い意味で硬さのあるソール。ソール全体が一枚となって安定感があり、ステップ毎の身体のブレを抑えてくれ、走行安定性が充実
  • アッパーを含めた足首から踵周りのホールド感は抜群

■ 気になった点

  • ソールの一体感による安定性は非常に高いが、その反面足裏を柔軟に使った走行にはやや不向き。
    良くも悪くも安定性のあるランニングフォームに規律する。

アシックス ゲルカヤノ 26 はこんな人におすすめ

  • 長距離、あるいは5~10km程を一定のペースで走るシューズを探している方。
  • ある程度の脚力を付けるつもりでLSDランニングを行う方。

ASICS GEL-KAYANO 26 レビューまとめ

この記事ではASICS GEL-KAYANO 26 についてご紹介しました。

ゲルカヤノと言えば、オーバープロネーション対策用のエントリーシューズという印象でしたが、現行版はニューヨーク、ゲルニンバスとは毛色が異なり、硬めのソールが採用されたトレーニング用シューズという印象を受けます。

一番の特長は何と言っても良い意味での硬さのあるソール
接地からステップまで靴底のソールの安定感が身体全体の余計なブレを抑え、効率的に身体の推進力を地面に伝えてくれます。

シューズとしてのバランスの良さから、フルマラソン完走はもちろん、
サブ4を目指し、ある程度の脚力を付けるつもりで行うLSDランニング
あるいは、先ず「5~10kmを安定して走る」のに最適なシューズといえます。


GEL-KAYANO 26
アシックス
asics.com


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