ブログ用にノートパソコンを持ち歩くようになり、今まで割と無造作に扱ってきたバックパックの中身に、少し注意が必要になりました。

貸与携帯や入館ID、財布など出勤時どうしても持ち歩かなければならない小物をまとめておきたい。

レビュー評価が高い無印のナイロンポーチ類ですが、その中から、ブック型ポーチを使っています。

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気が付いたら手放せない感

特に期待せずに買いましたが、3ヶ月使ってみて、思った以上に使えるのでレビューしてみます。

内容量はこんな感じ。

片側はメッシュ、ジップ付き

ポケットティッシュ、薄い財布、貸与携帯、入館ID、鍵、ケーブル類、まだ更に入れる事は出来ますが、これで7分目といった印象になります。

使いやすさのポイント

とにかく表面部2面のコシが、かなりしっかりしており、通常の使い方ならばポーチ全体の形状がまず崩れません
外部からの衝撃による内容物の乱れも防ぎます。

ジッパー270°開閉可能。
中身を取り出したい箇所のみ、ポーチを開く事が出来ます。
片面のメッシュにはジッパー付き。ペンホルダー、1本収納。

容器全体としての強度が機能に直結

ジップを閉じてしまえばポーチ自体の強度がかなり強く、これが使い勝手を決定しています。
形状が崩れないため、常に見つけやすく、バッグがらポーチを取り出しやすくなる。

バッグの中に適当に放り込んで、形が崩れないから取り出しも簡単、中身も乱れていない。3ヶ月使ってみて、もう手放せない感じになってきています。

無印良品 メッシュペンケース

続いて、無印メッシュペンケースもレビュー。

言わずと知れた名作
 

メッシュ製なので、外から中身が見える

中が見えますが、ごちゃごちゃした印象にはならない、メッシュの絶妙なバランス

ペンケースの中をガチャガチャ探す手間が無い
これが本当に便利。
こちらも形状が安定しており、形が崩れにくい

デスクに置いている時、ケース自体に形崩れが無いため、内部に程良い空白が保たれます。

ちょうどペンが取り出しやすいバランス。

内容量はペンだけなら20本くらい入りそうです。普段使いなら充分な大きさです。

中身の視認性が高いブラックを使っていますが、グレーもどこか品があり、こちらも欲しくなってしまう程の使い勝手の良さ。

容れ物自体の立体性が保たれる事で、こんなに使いやすくなります。
計算し尽くされた使い勝手。無印のケース、2つ。

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