リノベーション後の引越から一段落し、新しい街にも慣れてきました。お気に入りのスポットや、毎週決まって立ち寄るカフェなど少しずつ身体が街に馴染んで行くのを感じます。

同じ様に新しい空間、自分の部屋にも身体が馴染んできました。最初は一つ一つ頭で考えながら行動していた事が、無意識にできる様になる。考えなくても身体が勝手に動いてくれる感覚。

生活がスムーズになるにつれて、部屋の改善点もよりはっきりと見えてくる様になります。ここを変えればぐっと暮らしやすくなる、そんなポイントを的確に捉えられる様になってきました。

昨年12月の引越を経て、1〜3月に買って良かったモノ、3つ。

Fire TV stick

今更何を。というタイミングで購入しましたが評価通りの内容。有料ではあるものの、相当な量のドラマ、お笑、スポーツ、ユーチューブ…etc.見放題。むしろ意外だったのはインターフェイスの操作性が心地良い事。普通のテレビよりも直感的に操作出来ます。見たいものを次々に探したくなる仕掛けが素晴らしい。コンテンツの量、質はもちろん圧倒的。プライムビデオを見ているだけで数年経ってしまいそうです!

ボタンの少なさが直感的な操作性を表しています

唯一の難点は初期設定やや苦戦するところ。僕の場合、初めは画面が真っ暗で何も映りませんでした。ネット上の情報をあれこれ試し、結局最後はアマゾンサポートへ電話。オペレーターと話して10分ほどでセットアップ出来ました。

Amazon Fire TVシリーズヘルプ
https://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=202106430より

アマゾン ジャパン カスタマーサービス 
011-330-3000
ここに電話したらすんなり解決しました

ただ、どれほどインターネットで調べる事が当たり前になったとは言え、自分で連絡先を探すのでは無く、予めサポート先の案内が欲しいかもしれません。

折りたたみ式物干

リノベーション後の引越し以来、洗濯物を干す場所が決まっておらず、ユニットバスの物干ポールと、窓際の天井物干の間を毎日往き来していました。この持ち運びに思った以上に手間が掛かるため、定位置を探しましたが、結局ここに。

やはり1K間取りなら洗濯機上部が最善

定位置の確定に伴って、物干自体も買い換え。使わない時にたたんでコンパクトになるという事がこれほど良いと気付かされました。

最大オープン状態
最小格納時

たたんで置けばピンチもバラつかず、目立たず、見た目もかなりスッキリして来ます。

ティッシュボックス

表面はマット仕上げ。どんなインテリアにも合いそうです

今まではドラッグストアで買ったティッシュの箱をそのまま使っていましたが、せっかくなので以前から評価の高さが気になっていた「山崎実業 タワー ティッシュボックス」を使用。質感、色使い勝手共に良好。

薄型のボックス(写真は180組タイプ)なら予備の1箱も格納が可能
使うティッシュ箱の大きさによって高さを調整できます。

色の仕分け」がまた一つ進みました。