MILLET | ミレー
シンプルなデザインの中に光る個性と確かな機能性、根強い人気も納得のブランド、
「MILLET（ミレー）」
創業100年以上の伝統あるブランでもあります。
タウンユースはもちろん、ビジネスシーンにも最適なバックパック、
「EXP 17」。
ミレーの製品はどこかに、ひと工夫がデザインされていて、
使う事で新しい体験ができるような、「楽しさ」を感じられますよね。
シンプルなデザインに、EXP 17だけのジップ配置。
やっぱり、使う事に楽しみを感じられるバックパックになっています！
この記事では、MILLET（ミレー）のバックパック、
「EXP 17」をレビューします。
Contents
MILLET ミレー
バックパック
「EXP 17」
ポチップ
MILLET ミレー
バックパック
「EXP 17」
の特長
MILLET（ミレー）のバックパック、
「EXP 17」の特長を３つのポイントで解説。
- ジャスト、ジャストな「17L」の容量
- ユニークなポケット構成 × 2
- ほど良いミニマムデザイン
| Weight | 約610g |
| 寸法 | H38×W27×D16cm |
| 容量 | 17L |
▶ ジャスト、ジャストな「17L」の容量
MILLET（ミレー）のバックパック、
「EXP 17」の容量はその名の通り「17L」。
タウンユースで必要な荷物がちょうど入る、
まさにジャスト、ジャストなサイズ感です。
先ずは☟ミレーの公式アナウンス☟から見て行きましょう。
通勤やお出かけといった日々の生活に便利な収納や機能を、街に溶け込む洗練されたデザインに詰め込んだ多機能バックパック。
かさばる荷物も簡単に出し入れできるメインコンパートメントにはインナーオーガナイザーが付属。
背面側には雑誌や書類、ノートPCなどが収納可能なジップポケットを備えています。
ジッパーが見えないように気配りされたクリーンな外観のフロントには2つの大きなジップポケットを備え、すぐに出し入れしたい小物類もスマートに収納できます。
さらに背面には背負ったままアクセスできるIDパスポートポケット、サイドにはボトルや折りたたみ傘を収納できるポケットの他、ランチボックスなどが出し入れできるU字型ジップポケットを配置しています。
毎日の生活で必要なあらゆる道具は賢く収納され、もう取り出したい物がなかなか見つからないということはありません。
耐久性とデザイン性を両立したコーデュラ®ファブリックと、滑らかで高級感のあるジッパーを採用し、平日も土日も、都市での日常に気兼ねなく持ち出すことができます。
続いて、各収納スペースをご紹介。
＜ メインコンパートメント ＞
「17L」のサイズ感としては、スニーカーを入れてもう少しスペースが余るイメージです。
（スニーカーは27cm）
メインコンパートメント内にインナースリーブ。
若干取り出しにくい位置かと思いますので、貴重品の収納に最適です。
バックパックとしてはやや小振りと感じる「17L」ですが、
整形で奥行きもあるため、使い勝手は良好です。
＜フロントポケット＞
バックパック外側にフロントポケットが上下２つ。
上側はガジェット類の収納にちょうどいい位置とサイズ感。
下側は、ハードカバー製本がきれいに入る大きさ。
使い分けが想定されていて、自然と分類が出来ます。
フロントポケットは上下ともに隠しジップ仕様。
全体のデザインを崩さないよう配慮されています。
＜ サイドポケット ＞
ボトル収納用にサイドポケット。
サイドポケットは左側に１か所。
使用時はジップを開くと、
伸縮性あるメッシュ素材になっています。
こちらも水色に内部カラーが切り替わっていて
開閉が一目で認識できます。
＜ 隠しポケット ＞
背負って右側下部に隠しポケット。
これは貴重品用になるかと思います。
ポチップ
▶ ユニークなポケット構成 × 2
MILLET（ミレー）のバックパック、
「EXP 17」の大きな特徴がこの２つのユニークなポケット構成。
＜背面PCスペース＞
背面のノートPCスペースが、270°のフルジップ仕様です。
180°のジップ開閉は見る事が有りますが、この270°開閉は面白いですよね。
（写真は13.5インチのノートPC）
まず、見た事がない収納構成。
なんだか楽しくなって来ますよね
＜ランチポケット＞
もう一つ、面白いポケットが「ランチポケット」。
呼び方が分からないので勝手に「ランチポケット」と呼んでいます。
ランチ用のお弁当箱がそのまま入れられるポケットです。
もちろんそれ以外のものも入ります。
何気に向いているのが、ノートPCの充電ケーブルかと思います。
ケーブル自体もそこそこかさ張る上に、アダプターが割と重い、大きいので
バックパック下部にまとめてガサッと入れておけるのは便利だな、と思います。
バックパックのサイズで最も多いのは、
タウンユースならば「20L」かと思います。
「20L」であれば通常使いの荷物を入れて、更に余裕がある容量。
突発的な荷物の増加にも耐えられるサイズになっています。
ただし「20L」の場合、平常時はいつでも余裕分の「かさ張ったスペース」を持ち続けている事になります。
この「かさ張ったスペース」を省略して、よりヴォリューム感として扱いやすくなっているのが「17L」サイズではないでしょうか。
「20L」と「17L」、手荷物としての扱い感は明らかに違います。
差分である 20L ー 17L =「3L」分をカバーするのが、
「EXP 17」のユニークなポケット構成。
「17L」というサイズをより有効に使う工夫と感じられます。
サイズ感と、使い勝手の工夫、そして丈夫なコーデュラナイロン製の微かな起毛仕上の表面。
女性の扱いやすさも十分に考慮されたバックパックになっています。
＜バックパネル＞
メッシュ素材の採用で通気性と防滑性に優れます。
この辺はもう、説明不要という感じもします。
部材同士の継ぎ目やディテールにバックパックとしての安心感が出ますね。
＜ショルダーハーネス＞
「17L」の容量を反映して、比較的柔らかめ、小振りとも言えるショルダーフック。
その分、女性が使っていても違和感が有りません。
チェストストラップは位置の変更が可能。
取り外すことも出来ますので、普通は外してしまうのかなと思います。
結構すっきりします
ポチップ
▶ ほど良いミニマムデザイン
MILLET（ミレー）「EXP 17」を手に取ってみると、
女性にも扱いやすいサイズ感とジェンダーレスなミニマムデザインを感じます。
バックパック全体のシルエット
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ポチップ
ディテール etc.
カラーバリエーション
MILLET（ミレー）のバックパック、
「EXP 17」のカラーバリエーションから、
おすすめのカラーをピックアップ
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ポチップ
MILLET ミレー
バックパック
「EXP 17」
使用の感想
- ジェンダーレスなサイズ感とデザイン
- 楽しさを感じられる使い勝手
- バックパック表面が微かな起毛仕様になっています。
好き嫌いが出るかもしれません。
こんな方におすすめ
大きくないバックパックを探している方
EXP17 の使い勝手に面白さを感じた方
MILLET ミレー
バックパック
「EXP 17」
レビューまとめ
この記事では、
MILLET（ミレー）のバックパック、
「EXP 17」
についてご紹介しました。
ジェンダーレスなサイズ感とデザイン、
楽しさを感じられる使い勝手。
遊び心？一味違う使い勝手を楽しめます！
MILLET ミレー
「EXP 17」
EXP 17
ミレー
millet.jp
ポチップ
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