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今ではナイキシューズの主要構成材となったフライニット。

これから気温の上昇するシーズン、メッシュ状の素材を使ったフライニットシューズを重宝するのは間違いありません。

僕もかれこれ一年以上、帰宅ラン用のシューズとしてフライニットレーサーを履いています。

帰宅ランニングシューズとしては文句なしの一足、おすすめです。

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フライニット(flyknit)

軽量性、通気性、サポート力に優れたデザイン
高強度のファイバーを使用したNike Flyknitテクノロジーにより、サポート力、伸縮性、通気性をピンポイントで提供する軽量のアッパーを実現。

NIKE FLYKNITテクノロジー
ランナーから最も多く寄せられたフィードバックをヒントに、ソックスのようにフィットする素材を開発。スポーツに対応できるサポート力耐久性を提供します。

FLYKNITについて
丈夫でありながら軽量の糸でできた素材を一体型のアッパーに編み込み、アスリートの足をシューズのプラットフォームにしっかり固定。

NIKE FLYKNITの仕組み
フライニットアッパーには、複数の異なるニットパターンを採用。きつめに編むことでサポート力を強化した部分もあれば、柔軟性や通気性を高めるようデザインされた部分も。それぞれのパターンの配置は、40年以上にわたってナイキが続けた足に関するデータに基づいて決定されています。

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フライニットレーサー

ナイキの新感覚ランニングシューズ、それがフライニットレーサーです。
頑丈なフライニット繊維を編みこむことにより、今までにない強度とフィット性を実現しています。
また軽さは片足約160g(27.0cm)とソックスを履いているかのような軽さです。
こちらは軽さを追求したレーシングモデルとなっております。
デザイン性も高くタウンシューズとしても人気の高いモデルです。
■素材 アッパー:合成繊維 アウトソール:合成底 

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スリムタイトなデザイン

極限まで軽量化を図った結果、シューズ全体がライフスタイルシューズとしても十分に機能する程、足にタイトフィットするスリムなデザインになっています。

<フライニット>

帰宅ランニング用のシューズとして利用しているため、勤務終了後に革靴からフライニットレーサーへ履き替えます。
ビジネスシューズからフライニットレーサーへ履き替えた瞬間、足回りの温度がふっと下がるのが分かります。
通気性は見た目と素材のコンセプト通り、抜群。

<ソールの反発>

フライニットレーサーはサブ3を目指すランニング用に開発されており、サポート性やクッション性能よりも、ソールの反発性が重視されています。
軽く着地しただけでも、ソールの反発を感じる事が出来、まさに跳ねるようなランニング体験が出来ます。

その分、サポート性、クッション性能には限界があります。
サブ4は優にこなせるランナーでない限り、あまり長めの距離は控えた方が良いかもしれません。
僕の着用パターンも、10キロ以内の帰宅ランニング用に限定しており、それ以上の距離での着用は試した事はありません。

<軽さ>

フライニットの名の通り、履いていることを感じさせない程の軽さ。その重量、約160g。手で持ってみても、嘘みたいな軽さです。

ライフスタイルシューズとしても十分なデザインに、サブ3が可能な機能性、ナイキフライニットレーサー。
オールブラックカラーなら帰宅ランニングにも最適です。


FLYNKIT RACER
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▲現行版 AIR ZOOM MARIAH FLYKNIT RACER