MIZUNO |  ミズノ

日本が世界に誇るスポーツブランドの一つ「MIZUNO(ミズノ)」。

ランニングシーンに限らず、サッカーや野球、バスケットボールなどあらゆるスポーツにその技術を提供し続けています。
MIZUNOプロダクトの特徴の一つが国産メーカーであることの特性を活かした「日本人に合う」シューズの足型

そのMIZUNOが展開するランニングシューズのメインラインが「WAVE」シリーズ。目標とするランニングレベル、タイム別にいくつかのWAVEシリーズがあり、それぞれに特長があります。

この記事ではMIZUNOWAVE」シリーズを目標、参考タイム別にご紹介します。
今後のWAVEシリーズシューズ選びの参考にしていただければと思います。

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ラップタイム目安別
WAVEシリーズ6選

MIZUNOではランニングシューズのチャートが公開されており、大変分かりやすいラインナップチャートとなっています。

mizuno.jp

上記ラインナップチャートをもとにWAVEシリーズのシューズを個人の感覚による目安となるラップタイム別にランキング。
WAVEシリーズのメインモデル6つを目安タイムと機能別にまとめています。

ランクモデル ラップタイム(目安)
6位ウェーブポラリス ー /km
5位 ウェーブスカイ 06:30~07:30/km
4位 ウェーブプロフェシー 06:00~07:00/km
3位 ウェーブライダー 05:30~06:30/km
2位 ウェーブシャドウ 05:00~06:00/km
1位 ウェーブエアロ ~05:00/km

【6位】ウェーブポラリス

これからランニングをはじめたい!そんな気持ちを後押しするためのシューズ。
特長は「やわらかさ」が追及されたソール。一つ一つの着地毎の衝撃をソフトに吸収、 ふみ切りのステップまで一連の動作をやわらかくつなげてくれます。

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「 ウェーブポラリス 」 のラップタイム(目安)
/km(日常トレーニング用シューズ)

ウェーブポラリス の特徴>

  • 日常的なトレーニングシューズ
  • 柔らかな履き心地のソールが特徴
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tr.s
マルチなトレーニングに最適な一足。まず走ってみたい、そんな気持ちに最適です。
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口コミ

■良かった点、気になった点は?
エントリーレベルの中年ランナーです。
アシックス、アディダス、ナイキなど、いろいろ試して、やっと私にぴったりフィットするシューズに出会うことができました。
走りの気持ちよさ、あとの疲労、スピードのバランスがとてもいいです。
足型、ソール・アッパー素材など変更することなく、このままの仕様でずっと生産を続けてもらえると嬉しいです。
ミズノさんよろしくお願いします。

【5位】ウェーブスカイ

MIZUNOが新たに開発した、新ミッドソール素材「XPOP」を搭載。前作から引継がれた安定性はそのままに、クッション性が更に向上。
安定性」と「クッション性」の機能を充実させたエントリーシューズ。

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「 ウェーブスカイ 」 のラップタイム(目安)
→ 06:30~07:30/km

ウェーブスカイ の特徴>

  • 新ミッドソール素材「XPOP」を搭載
  • 安定性」と「クッション性」の機能を充実させたエントリーシューズ
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tr.s
とにかく脚にやさしい、エントリーシューズ。ランニングというよりはジョグ、あるいは「ウォーキング」用に最適です。
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■良かった点、気になった点は?
クッション性が最高です!
足底筋膜炎になり激痛で普通の靴が履けなくなったので、スポーツ店で相談したところ、ミズノがクッション性が良く且つ安定性もあるのでオススメと言われました。
こちらの靴を履いてから劇的に足が良くなり、本当にフワフワしていて履き心地最高です!もう他の靴は履けません。
サイズが2E相当なので、少しキツイのが残念です。

【4位】ウェーブプロフェシー

その独特のソールにはいわゆるスポンジ素材がほとんど使われておらず、ミズノウェーブの機能が最大限発揮される設計となっています。
ダイナミックなソール形状と共にアッパーはニット素材をメインとしながらポイントに人工皮革を用い、高いデザイン性を達成。

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「ウェーブプロフェシー」 のラップタイム(目安)
→ 06:00~07:00/km

ウェーブプロフェシー の特徴>

  • ミズノウェーブのソールが最大の特徴
  • ウェーブソール、アッパーはニットをメインに人工皮革をポイント採用したデザインが魅力
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tr.s
走行感としては、ミズノウェーブによる脚力強化が期待できる「鍛えられる」ソールが最大の特徴。
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■良かった点、気になった点は?
はじめにサイズはミズノにしては、サイズ小さめです。いつもは25cm、今回は25.5cmでジャスト。
次に履き心地は、過度なクッショニングを期待するとガッカリです。
爪先からカカトまであるミズノウェーブは、ナイキのそれよりも、遙か以前に開発されていました。
反発力こそナイキのそれに及びませんが、足関節が内側や外側に過度に倒れ込まない、うねらない走り方につながります。
結果として鍛えるべき筋肉を鍛えることができます。
しかし、ソール自体にある程度の強度があるため、ランニングのトレーニングシューズとしては、最高ですが、レースシューズとしては、他に譲ります。
ですが、ランニングのトレーニングシューズとしては、これ以上、自身の弱い特定の体幹や下肢の筋肉鍛えられシューズはないかと。
最大の問題は、使用する人の体重です。当方、90kgちかくから、このシリーズを使用、お陰で大きな怪我もなく、4年程度のランニング歴でサブ4ランナーになりました。しかし、現在70kgの体重ですが、少しソールが硬すぎる気がしてきました。もう10kg程度減量するとシューズの強度についていけない可能性も。
とにかく、体重70kg以上でランニングのトレニングシューズが欲しい方、お値段がお値段ですが、一度、はいてみる価値はあるかと思います。

【3位】ウェーブライダー

フルマラソン完走にチャレンジするランナーに最適の「ウエーブライダー」。
MIZUNOのランニングシューズテクノロジーがバランス良く搭載されたフルマラソン完走~サブ4を目指すシューズ。
非常に広範囲のランニングレベルに対応するMIZUNOのフラッグシップモデル

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「ウェーブライダー」のラップタイム(目安)
06:30~05:30/km

< ウェーブライダー の特徴>

  • WAVEシリーズフルマラソン完走シューズの本命
  • 耐久性も申し分なく、トレーニングから本番レースまでをカバー
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tr.s
全ての機能がバランス良く搭載されたフラグシップモデル。WAVEシリーズ フルマラソン完走シューズの本命と言えます。
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■良かった点、気になった点は?
ウエーブライダー23は、3足目ですが以前よりも軽くて、履きやすかった。
■良かった点、気になった点は?
このシリーズは以前から使用させてもらっていますが、自分には一番あってると思いました。
■良かった点、気になった点は?
クッションはとても良いです。いぜんの22に比べひもも使い勝手が良いです。

【2位】ウェーブシャドウ

シューズ自体が一気にシェイプされ、軽量化とステップ時の足回りが大きく改善。
ミッドフット走法、そしてフォアフット走法へのレベルアップを目指す、サブ4ランナー用シューズ。

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ウェーブシャドウのラップタイム(目安)
→ 05:00~06:00/km

< ウェーブシャドウ の特徴>

  • シューズ自体がシェイプされたことで、軽量化と足回りが大きく改善。
  • エントリーシューズで一通りトレーニングが進み、サブ4用シューズとしての着用がおすすめ。
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tr.s
脚の力をダイレクトに地面へ伝えられるソールの薄さと、シューズ自体の軽さがサブ4へと導いてくれます。
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■良かった点、気になった点は?
このシューズで3回目のフルで初サブ4、以降3回連続サブ4中、ウルトラ71キロ、100キロもずっとこのシューズを履き続けています。
練習ではアシックスも履きますが、本番はなぜかこのシューズです。軽くてクッションもありお気に入りです。

【1位】ウェーブエアロ

サブ4を達成、その先のサブ3.5、サブ3を目指すランナーに

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ウェーブエアロ のラップタイム(目安)
~05:00/km

< ウェーブエアロ の特徴>

  • WAVEDUALプレートを搭載
  • 軽量性、クッション性はそのまま、反発性をプラス。
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tr.s
MIZUNOテクノロジーによるプレートを搭載。軽量性、クッション性に反発性が充実。
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■良かった点、気になった点は?
サブスリーランナーです。
ウエーブエアロの名前は引き継いでいますが、前モデルの17までとは全く別物と考えた方が良さそうです。
足型もソールもかなりレース寄りかつ今風になった印象です。
サブ3.5向けとなっていますが、サブスリーレベルでも十分使えます。
今までミズノが弱かったデザインも洗練されてました。これなら普段履きにも耐えられます。

何を履こうか迷うなら、
先ず始めの一足 ウェーブライダー、
そしてサブ4を目指す ウェーブシャドウ

ランニングエントリーシューズとして先ず間違いないのが、フラッグシップモデル、ウェーブライダー。ソールの安定性、クッション性、アッパーのホールド性、サポート性など、「先ず走る」に最適にコーディネートされています。

そして ウェーブライダー の次に、サブ4を目指すのであればウェーブシャドウ。走法のコンバージョンを促してくれ、サブ4を目指すのに必要な機能が十分に備わっています。

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ミズノ
mizuno.jp


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