気温寒暖差の多い日々になり、かなり薄手の服装で外出することも増えてきました。
日差しが明るくクリアな色合いになり、ランニングやウォーキングを始めるのに最適な季節の到来です。

最近のランニングシューズは実に多様な機能があり、スピードや距離、トレーニング目的によって選択肢が大変充実しています。
価格も数千円代から数万円する最高位モデルまで販売されており、選ぶ楽しみが大きくなっています。

その一方、非常に多くのシューズが有るため、どのシューズを選べばいいのか迷ってしまう、という事もあるかと思います。
本記事では、ランニングやウォーキングを始めるのに最適な
5000円以下から選ぶ各スポーツメーカーシューズ
をピックアップ。

ランニング初めの足元選びの参考にしていただければと思います。

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運動を始めたい。でも、高すぎる機能は要らない。
そんなシューズ購入時の検討材料にしていただければと思います。
この記事の内容

・各スポーツメーカー別エントリーシューズ4種
・少しだけアップグレードするならこれがおすすめ
晴れた日に外に出てみよう
走るのならば、とにかくゆっくりペースが一番!

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各スポーツメーカー別
エントリーシューズ4種

No.1【アシックス】JOLT 2

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日本が誇るスポーツメーカー、アシックス。
アシックスの超人気コスパシューズが「JOLT2」。
もちろん日本人の足型にもジャストフィット。

アシックスのランニングシューズ。
シンプルなデザインの、ベーシックランニングシューズ。
ベーシックなランニングシューズとしての機能を備えながら、シンプルなデザインで、日々のランニングやジムワーク、旅行や通学、散歩まで、さまざまなシーンで履きやすいモデルです。
・靴幅: 4E
・ヒールの高さ: 3.5 cm
・留め具の種類: レースアップ
・ソールの厚さ:2cm

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アマゾンランキング大賞を受賞するほどの超人気シューズ!

カラーバリエーション

▼当ブログでの紹介記事

No.2【ミズノ】マキシマイザー22

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アシックスと双璧をなす日本ブランド「ミズノ」。
そのミズノのコスパシューズといえば
マキシマイザー
現行版で22代目となる、超ロングセラーシューズ。

マルチに使えるランニングシューズ、安定の22代目。
甲周りは、標準モデルより6mm広いワイドラスト(3E相当)。
甲部分をきちんとホールドしつつ、ゆったりとした履き心地。
摩耗しやすいかかと部分には、通常のラバーに比べて耐摩耗性が約80%向上したラバー「X10」を使用。シューズの耐久性を向上。
軽量で衝撃吸収性に優れたクッション。
さらに、屈曲しやすいアウトソールデザインで動きやすさを追求。
・靴幅: 3E
・ソール素材または裏地: 合成底
・甲材:合成繊維・人工皮革
・底材:合成底
・インソール:カップインソール(取り外し可)
・質量:約250g(27.0cm片方)
・ウィズ:3E相当の方向け

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超ロングセラーとなる「22代目」!

カラーバリエーション

No.3【NEWBALABNCE】M411

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どこか玄人好みの感がある、ニューバランス。
両サイドの「Nロゴ厚みのあるソール(靴底)がポイント。

心地よいクッション性を提供するミッドソールに耐久性に優れたアウトソールをジョイントし、手頃な価格で提案する男性用モデル。フィットネスランからデイリーユースまで幅広く活用できるオーソドックスなデザインを、明るいアクセントカラーでスポーティに彩った秋冬のニューカラー全2色をリリース。
・靴幅: 2E
・ヒールの高さ: 4 cm
・留め具の種類: レースアップ
・ソールの厚さ:2.5cm

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どこか玄人好み感のあるNEWBALANCE。
独特の個性的なデザインが映えます。

カラーバリエーション

No.4【アディダス】ファルコンラン

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ランニングシューズにおいても世界中で圧倒的な評価を受けている、アディダスのコストパフォーマンスシューズ。
その名の通り「ファルコン」の翼のような足首部分が高くなっているシューズ。これがアキレス健の保護にもつながっています。

タイムの測定が楽しくなる、軽量ランニングシューズ。快適なフットワークを生み出すソフトなクッショニングを備えたこの一足は、ストリートランやトレッドミルで活躍。軽い異素材ミックスのアッパーをあしらい、ホールド感を高めるミッドフットケージを備えている。
シューレースクロージャー
メッシュと合皮を組み合わせたアッパー
ラバーアウトソール / 中足部にシンセティック ケージ / シンセティック ヒールキャップ
軽量EVAミッドソール
軽やかな履き心地
・靴幅: 2E
・メイン素材: 合成繊維
・表地: アッパー:合成繊維 ソール:ゴム底
・ソール素材または裏地: 合成底
・ヒールの高さ: 2.5 cm
・留め具の種類: レースアップ
・ソールの厚さ:1.5cm

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デザインに定評のあるアディダスからファルコンラン。運動以外のシーンにもマッチします

カラーバリエーション

少しだけアップグレードするならこれがおすすめです!

No.0【アシックス】ゲルエキサイト(GEL-EXCITE)

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少しだけアップグレードしてもいいと考えているなら、【アシックス】ゲルエキサイト(GEL-EXCITE)が、なんと言ってもおすすめです。

アシックスの看板テクノロジーであるショック吸収機構「GEL」を搭載。
さらにソール(靴底)の構成素材に「AmpliFoam」が採用され、クッション性と走行性に非常に優れたシューズとなっています。

ランニングからカジュアルまで、さまざまなシーンにフィットするハイコストパフォーマンスモデル。ミッドソール全面にAMPLIFOAMを採用することで高いクッション性を追求。
かかと部に搭載されたGELが接地時の衝撃をやわらげ、快適なランニングを可能にします。アッパーにはエンジニアードメッシュを採用。
部位ごとに必要な編み方を施すことで高い通気性とフィット性、やわらかく快適な履き心地を生んでいます。クリーンでバーサタイルなルックスでコーデの幅も広がります。
・ヒールの高さ: 3 cm
・留め具の種類: レースアップ
・ソールの厚さ:2 cm

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10,000円台のランニングシューズにも見劣りしないデザインGELAmpliFoamを採用。
コスパを考えるならばこれが一番!

カラーバリエーション

晴れた日に外に出てみよう

初めはスポーツシューズでなくてもいいかもしれません。
太陽の光と、外の空気、そして自分の足で歩く一歩一歩を身体で感じるだけできっと気分転換になるはずです。

走るのならば、とにかくゆっくりペースが一番!

少し動いただけでも身体が軽くなり、気分転換、爽快感を感じたという方も多いのではないでしょうか。
少し慣れてきたら、ゆっくりと走ってみる事をおすすめします。
歩かない、ぎりぎりの遅さでのジョギング、いわゆる「スロージョグ」です。
この「スロージョグ」を行うにあたって意識してみると良いと言われているのが以下のポイント

  • 走り始めの1、2キロは運動開始に合わせて体が調子を整える時間。焦らずこの時間をやり過ごしましょう。
  • 走った「距離の長さ」よりも、走った「時間の長さ」を意識する。自然とその日の自分に合ったペースを掴む事が出来ます。
  • 景色を楽しみながら、走ろう。せっかくのジョギング。走っている時間、景色を感じながら、走ること自体を楽しもう!

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