中古マンションを探して、ロケーション、広さ、価格も気に入った。内見までしてみたけれど、購入前に建物自体に不良が無いか、調べておきたい。

当然の事ですよね。
でも、建物自体の不良って何をどう調べればいいのか?
よく分からない

中古マンション購入時、建物自体のチェックポイント一覧が、「リノベーション協議会」HPにて開示されています。

これを見れば、建物自体の不良が無いか、かなり正確に把握出来ます。

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リノベーション協議会

リノベーションにかかわるあらゆる事業者が横断的に集まった団体。
それが、リノベーション協議会です。

(HPより抜粋)

リノベーションという言葉自体が浸透してからまだわずか10年ほど。
建設業界自体に、独特の価値観、世界観があります。その独特の観点の中で、空間を作り替えるのがリノベーション。

わずか10年程と歴史も浅いため、まだ基準や制度が全て整っているとは言えないのが現状です。

具体的に何をしているのか

この様な現状に対して、
リノベーションに関する技術や手法などの標準化、調査研究、会員に対する指導及び普及等の活動を行うことにより、既存住宅を安全快適でかつ多様化するニーズに対応した住宅に再生するリノベーションの提供を目的とする
(HPより抜粋)
ために設立されたのがリノベーション協議会。
https://www.renovation.or.jp/aboutus/outline/

具体的なエンドユーザーとの関わり方としては、リノベーションを行う物件の紹介に始まり、リノベ設計、施工まで、どの過程でも専門業者を斡旋してくれます。

中古物件購入時に、建物自体の不良箇所が無いか、専門家に見てもらいたい

もちろん、この要望にも応えてくれます。
それが「R住宅」基準です。

R住宅基準

リノベーション協議会では「R住宅」という独自の基準を設け、物件を評価しています。

参考例として、リノベ物件のインフラ評価対象が上げられています。
・ SP-01 給水管
・ SP-02 給湯管
・ SP-03 排水管
・ NG-04 ガス管
・ ET-01 電気配線
・ ET-02 分電盤
・ ET-03 情報系配線 
・ VA-01 換気設備 
・ FA-01 防災設備 
・ AR-01 下地
・ AR-02 浴室防水
以上のインフラ設備に対し
「リノベーション協議会が検査評価」を行い、
基準に適合していれば「R住宅」として認定されます。

あくまで、リノベーション協議会独自の基準であるため、「認定」自体の取扱いに注意は必要ですが、非常に明確、かつ的確な評価基準となっています。

上記項目検査基準の概要。
https://www.renovation.or.jp/pdf/kensa_guide_book.pdf
出典:一般社団法人リノベーション協議会

設計・施工無し。検査と「認定」のみでも対応

こちらの「R住宅」認定ですが、リノベーションの設計、施工と切り離して、「認定」のみでも受ける事が出来ます

第三者の視点、基準が介在する事で、より客観的に物件を評価出来ます。
リノベーション前の物件インフラが気になるなら、「R住宅」認定を試してみるのも良い選択です。

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